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御堂筋線「本町駅」徒歩4分。1LDKのハイグレードマンションがここに。早い者勝ち。ファインレジデンス大阪本町

竹田 吉邦

2023.02.07

FLOOR PLAN

ファインレジデンス大阪本町の間取り

略図により、現状を優先します。

PICTURE

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STAFF REVIEW

スタッフによるレビュー

今回は大阪メトロ御堂筋線・中央線・四つ橋線の3沿線が利用できる

本町駅に徒歩4分でいけちゃうハイグレードマンションをご紹介。

 

『ファインレジデンス大阪本町』

大阪市西区新町1-13-18

【引用】「Googleマップ」公式サイトより(https://www.google.co.jp/maps/@34.7002081,135.4780652,15z

 

すぐ西側のブロックにはオリックス劇場がありご存じの方でしたら大都会ど真ん中に位置するマンションだとすぐに理解頂けると思います。

 

「セブンイレブン」もすぐ北側のブロックにありますしトレーニングジムの「JOYFIT24西本町店」に関してはすぐお隣のマンションです。

 

構造:鉄筋コンクリート造

2022年4月竣工

15階建て

 

今回ご紹介するお部屋は54.9㎡の1LDKです。

 

アイランドキッチンになっておりLD部分もゆとりをもって生活することのできるお部屋です。

お写真ご覧の通り、左側にはすぐジムですね。

それでは早速中へ入っていきましょう。

エントランスはこんな感じでガラス張りになっており、明るくお出迎えしてくれます。

 

やはりサイドに木々が植えられているかどうかって大きなポイントだと思います。

 

それくらい手入れに労力がかかるので、しっかり管理が行き届いているかの重要な判断材料になります。

な、なんじゃこりゃ~

タワマン顔負けのエントランス。

 

誰がそこに座るねんとまずここで間髪入れずに1ツッコミ。

ダウンライトと幾何学的な形をした照明がオシャレです。

ふと脳裏にでてきた似ているデザインは蔦屋書店です。

スタバテイクアウトしてここで作業ええじゃないか。

 

ところでしかし、なぜマンションのエントランスの椅子って誰も座らないんでしょうね。

奥にもこのような共用スペースがあります。

むしろここで茶しばきたいっちゅーねん。

 

しかも中央部ご覧頂くと自習室のようなスペースもあります。

人の目線がないと集中できないという人にはもってこいですね。

 

誰か友だちがここに住んだら使わせてもらおうかな~

エキチカなので不要な方も多いかと思いますが、駐輪場ももちろんございます。

宅配BOXももちろん完備。

日時調整せず、荷物を受け取ることができて便利です。

いよいよお部屋の前まできました(ドキドキ)

 

廊下も内廊下でスタイリッシュ。

女性の単身ご入居でも、マンション周辺からの目線を気にすることなくセキュリティ的にも安心してお住まい頂けます。

 

では、いざ参る!!!

カップルさんが理想とする最高の間取りと言っても過言ではありません。

 

その分賃料は高めの設定ですがそのお値段でも頷けます。

 

淡いフローリングのカラーでLDもしっかり分けれるお部屋となっております。

反対方向からパシャリ。

眩しすぎて目が開けれません。

 

アイランドキッチンになっておりますので、キッチン部分が塞がれておらず全体的に見通しが良く、どこにいても対面で会話することができます。

 

お料理中の奥様が、お子様の遊んでいる姿を確認できるのも安心です。

窓も2つあり、大都会の眺望を確認することができます。

 

それではさっそく、キッチンを見てみましょう。

シンクは広くガスコンロも3口あり魚焼きグリルまで付いております。

 

天板も広く、まな板もゆとりをもって置けるし買ってきた食材を奥に置いておくこともできます。

 

シンクには水を切っておける網も付いているのが奥様の心を鷲掴み。

極めつけに食洗器付き。

こんな大都会に住む奥様なので、共働きでしょう。

 

ご夫婦ともにお仕事で疲れているときにボタン一つでお皿を洗ってもらいましょう。

細かいですが、インターホンも料理中でもすぐ視界に入ってきます。

急な来客や郵便物でもお構いなし。

こんな感じで一周ぐるっと回れるので、動線ありまくりですね。

収納面を危惧される方も多いかと思いますが背面に結構なスペースが確保されています。

食器棚さえご準備頂けましたら最強のキッチンの完成です。

 

そんなこんなで料理してたら疲れてきます。

サッと窓に目を向けるとこんな感じで景色が広がってきます。

さすが本町駅徒歩4分ビル群です。

 

自然を楽しむには靭公園までお出かけしないといけませんね。

その分エントランスに木々が植えられていたのでしょうか。

バルコニーはちょい狭で▲

浴室乾燥を駆使しろということでしょうか。

このあたりの白物家電は全て最新かつグレードの高いもののみが使われています。

 

そろそろ眠くなってきましたので、お風呂でも入りましょう。

水回りは~と。

なんとこちらの脱衣所、左手収納の奥と撮影側手前どちらにも扉が付いておりますのでウォークスルー脱衣所となっております。

 

まぁぶっちゃけどういうときに便利かは分かりませんが、動線が複数できるというのは何においても損はしないですからね。

左手にお風呂、右手が先ほどのお写真の撮影側です。

 

三面鏡になっている独立洗面台は裏面が収納になっておりますのでドライヤーやハブラシ、化粧道具や整髪料なんかを収納出来ます。

 

下部には掃除用具や洗剤やシャンプーの替えなんかをストックしておきましょう。

反対側は収納になっており、バスタオルや下着をしまっておきましょう。

ピッカッピカの、おっふーろ。

 

追い焚き機能や浴室乾燥のポールが2本設けられているのは感謝ですがちょっと狭めの浴槽が玉に瑕。

浴室扉にバスタオルかけを付けてくれているのもありがたや。

シャンプードレッサーが充実しているので、いろんなシャンプー取り揃えれます。

 

さぁて、お風呂も入ったし寝ましょう。

4.3帖の洋室がこちらです。

 

窓が付いているので、朝明るくなったことを確認できます。

寝ぼけて落ちないように柵が設けられている特別仕様。

 

リビング直通タイプのお部屋で、その奥にはなんと。。。

なんとも言えないサイズ感のウォークインクローゼットがあります。

いや、ぶっちゃけ狭いですね。

 

そもそもポールの長さそれだけだとすると洋服足りないですからね。

しかもカラーボックスとかどこに置いたらええんや問題も発生します。

対策が必要ですね。

 

お子様~とか、カップルさん~とか、ご夫婦~とか言ってきましたがこれだと単身赴任の男性一人入居しか無理やんてお話になってきます。

 

カバーできているとは言えないですが、玄関収納は広めです。

対面でそれぞれ靴箱と収納とございます。

靴と洋服のバランスおかしいやん。

最後はお手洗いです。

 

このフローリングを見ていると、絶対立って用を足してはいけないそんな気がするのは私だけでしょうか?

そんなこんなで今日も元気に出勤です。

いってきまーす。

 

今回は最終的にどんな方がターゲットか分からないお部屋をご紹介させて頂きました。

条件の良いところと、悪いところが両極端なお部屋でしたね。

 

こんな感じで今回は以上とさせて頂きます。

ご覧頂きありがとうございました!

 

メリット

・本町駅徒歩4分の好立地

・アイランドキッチンと広々1LDK

・まだできて1年

 

デメリット

・収納が少なすぎる

・浴槽もちょい狭

・結局のところ、一人入居か、二人入居か、ターゲットが分からない

この記事を書いた人
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株式会社エーポジション

竹田 吉邦

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