東成区にコスパ最高のハイツを発見。しかもリバーサイド。最寄り駅は玉造駅。Valenti中道

本日ご紹介する賃貸ハイツ・・

何気にメディアでは初ではないでしょうか？

そんなメディアで紹介される程のスペックを持つこちらのハイツ、その名を

【Valenti中道】（ヴァレンティ）

 

所在地は名前の通り「大阪市東成区中道4-17-19」

最寄り駅はJR大阪環状線「玉造」駅まで徒歩9分とギリギリ10分は死守。

 

幸い東成区は私の大嫌いなSAKAが限られた場所しかございませんので駅までは平坦なのでそこはご安心くださいませ。ちなみにですが、横の建物そっくりですが別の建物なのでご注意下さい。なんで知っているかって？もちろん間違ったからですけどね！

 

さらに向かい側には

八坂神社があると、とっても歴史のある神社でまさかの設立が寛仁元年（1017年！？）

1世紀・・？？

 

現在の場所に社殿が立ったのは大正13年となるとのことで、ちなみに近さもやばいくらいなんですよ・・・この位置から振り返ると一枚目の写真が撮れます。とまぁ色々と情報量は多いですが早速ハイツへ参りましょう。

駐輪スペースは物件前ときっちり防犯意識を高めていく方向

屋根？そんなものはございませんのでご自身の愛する自転車はご自身でお守り頂くと所有権について深く考えさせられる仕様。

エレベーターとかオートロックとか文明の利器はございません。

足と防犯意識を鍛えるのにはもってこいです。

メールボックスは？とご不安の貴方

ちゃんとあるのでご安心下さい。

場所は階段下にあると手紙については防犯面を意識しております。ちなみに宅配ボックスはないのでネットショッピングダイスキーな貴方には少し悲しいかとそんなわけでいよいよお部屋へ

 

今回ご紹介するお部屋は１K　21.39㎡のお部屋

玄関から見ると普通の室内。2017年築ですが平成とは思えぬ令和感漂う内装。

ですが、何事にも油断大敵

まさかのDANSAがいきなり出現。結構高さあるよ？？？

バリアフリーって知ってる？？？

と問いかけてしまうほどの悲しみ

 

早々に中々の洗礼を浴びせてくる癖強ぅ・・・

でも、シューズボックスは最近のはやりの背が高い収納力あるタイプ。無論、棚の位置も変更可能と先程のアンチバリアフリーとは違い急に包容力を出してくる。なんや君のそのギャップは・・・

その横にあるキッチン。

若干、シューズボックスとの距離が気になりますがしっかりとしめていれば問題はない・・・のか？

 

上部の棚が無いのでちょっと広く見える・・不思議・・ただその分、収納が少なくなると・・・人によって良し悪しが分かれるとは思いますが個人的にはこっちの方が好き。その下に広がるシンクは広めで調理スペースが少し小さめと出来る方には特に問題ないつくり。私は初心者なので調理スペースを広くとりたい為ハードタイプのまな板必須ですね（悲哀）

 

そんな私の調理LVはさておき、そのまま背面の扉を開くと

洗面所

アメリカンセパレートタイプで一人暮らしには掃除が楽と利点があります。

水回りが一纏めを追及するとこうなると・・・

見切れておりますが洗濯機置き場は残念ながらすべてを覆いつくしてはくれません。

置き方によったら洗濯機がブラインドになるかもなど淡い期待はきっちり潰す方向なのでトイレ付近を再度ご紹介。トイレ自体は良い感じなので後はご自身で来客の際は工夫いただければと

浴室も結構広め、広めの浴室は個人的には好きです。

ただ、一般的な浴室設備はありますが残念ながら浴室乾燥機はございませんのでその点はご注意下さい。しかし、実は追い焚き機能が付いていると君はどの方向に延びるのか・・・ちょっと予測不能な気がしてきた・・。

というわけでいよいよ洋室へ

6帖とコンパクトな室内ですが令和感あふれる室内の内装は変わらずさらにご覧のように日当たりは良好！また、冷暖房エアコンだけでなく

向かい側からの視線を完全カットしてくれるブラインドもあるとなんでそんなものがあるのかとご不明な方も多いのでその答えを知るために一旦外に出てみましょう。

なんと驚きのハイツ真裏が河川（見えにくいですが・・・）

平野川という一級河川が存在しておりました。

 

そう、実はこちらリバーサイドハイツ

夏は川のせせらぎに身をゆだねるのもいいかもしれませんね。

委ねられるかは別としてちなみに現在のなんとなく窮屈な河道になったのは度々氾濫し洪水引き起こした過去があり。それを防ぐために曲がりくねる川を直線に引き直す＋区画整理するという治水工事のたまものなんです。

いうことですね・・・ハイ（血涙）

 

そんな歴史ヒストリアはさておき

バルコニーはちょっとファッティな方には作業しにくい広さ

 

竿掛けあるのは良い事なのですがサイズ感が合わない方はバルコニーへの引き戸は開けっ放ししかないと・・ただ、その技を使用すると虫などが入ってくる可能性のある諸刃の剣ようは痩せろということですね・・・ハイ（血涙）

室内へ戻るとこんな感じになります。

うん。一人暮らしにはいいんじゃないでしょうか？

そんな室内にある目立つ扉は

クローゼット

これまた一般的な設備であるハンガーパイプ＆棚ありと一人暮らしには充分かと思いますが物が多い方には少し向かないかもしれません。

そんなわけでメディア初登場のハイツタイプかつリバーサイドの１Kの

 

まとめ

【Valenti中道】（ヴァレンティ）は「大阪市東成区中道4-17-19」にある

正面からみたらまるでわからないリバーサイドなハイツ

 

最寄り駅はJR大阪環状線「玉造」駅まで徒歩9分。

SAKAが無いと私にとってはそれだけで賛辞に値する（？）

良い感じの平坦さ、アクセスはJR大阪環状線の他にも

大阪メトロ「長堀鶴見緑地線」もありますよ。

 

そんな気になる賃料は

54,000円と中々お得感溢れる内容

ちなみに共益費は

3,000円とこれまたお得な感じ

流石に共有部分がマンションと違い少ない為でしょうが

 

さらにお得なことに

敷金・礼金はございません。

 

川のほとりで暮らしたい貴方

神社に日参したい貴方

マンションはちょっと飽きた貴方

こちらのお部屋はいかがでしょうか？

お問い合わせはエーポジションまでお待ちしております。

 

【メリット】

〇コスト（初期、月額ともにお得）

〇設備（ネット使い放題、追い焚き機能ありなど優秀）

〇リバーサイド（川沿い、メリットでありデメリット）

 

【デメリット】

▽木造（ダメな人はダメ）

▽設備（浴室乾燥機、宅配ボックス無しは悲哀）

▽プロパン（都市ガス派×）