FLOOR PLAN
ルネ中之島の間取り
略図により、現状を優先します。
PROPERTY INFO
ルネ中之島の情報
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家賃
¥100,000
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間取り
1LDK
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築年数
1980年7月築
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専有面積
70.77㎡
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成約状況
お問い合わせください
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一言
癖がある1LDK。リビングダイニングキッチン17.5帖と広々とした空間。
STAFF REVIEW
スタッフによるレビュー
2月は節分よりもバレンタインが好き。
ども、尾松です。
2月の思い出と言えばバレンタインですね。
甘い思い出もあればビターのように苦い思い出も…。
皆さんのバレンタインの思い出はどんな感じでしょうか?
ちなみに私の思い出は…。
また今度お話しします。
さて今回のお部屋は足を延ばして北区の中之島にございます。
中之島といえば大阪の堂島川と土佐堀川に挟まれているエリアになります。
大阪でも人気の公園である『靭公園』を北上して、福島エリアに行くには必ず通ります。
中之島ってスルーされがちのエリアになるかと思いますがとっても魅力が詰まったエリアなんです!
まずは中之島には遊びの宝庫です。
『大阪市立科学館』『大阪中之島美術館』『フェスティバルホール』『中之島公園』
中之島というエリアだけでも自然に科学に芸術にと休日の遊び方が沢山あります!
ちなみに小学生の頃遠足で大阪市立科学館に行った時、ずっとこのキューブ君が完成するのを待って見てました。
また、中之島は生活のしやすさも特筆すべきポイントです。
先ずは、中之島には多数の橋がかかっており、どこから降りても徒歩圏内でスーパーがあります。
さらには中之島の中にはコンビニも100円ショップもあります!
自転車があればどこにも5分で行けます!
ちなみに写真のライフは土佐堀店で深夜12時まで営業していて
仕事終わりでも余裕をもって買い物に行けます!
ただ唯一のデメリットが中之島は横に広がっていて、
場所によっては駅までへのアクセスが悪くなります。
中之島から近い駅は四つ橋線の肥後橋駅、御堂筋線の淀屋橋駅、JR東西の新福島駅などがあります。
今回のお部屋は肥後橋駅まで徒歩10分以内で行けるのでご安心ください。。
さて、今回のお部屋ですが名前は中世ヨーロッパを彷彿とさせる【ルネ中之島】です。
所在地:大阪市北区中之島4丁目2-29
アクセス:京阪電鉄中之島線「中之島」駅 徒歩7分
見た目からは中世のヨーロッパの雰囲気はありませんが、
しっかりと室内は中世のヨーロッパ並みです。
乞うご期待。
青い空と白い建物がこの上なくマッチしております。
白いスーツにノンスタの石田さん並みにマッチしております。
しかもこのマンションの【ルネ中之島】ですが、ノンスタイルの石田さんと同い年です(笑)
これは、マンション界のノンスタイル石田さんです。
ではでは、石田さんの中身を見ていきましょう。
エントランスは、思っていた以上に綺麗ではないでしょうか?
管理人はノンスタイルの井上さんではございませんでしたが、しっかりとおりました。
宅配ボックスがありました。
宅配ボックスも白色で統一するなんてネクタイまで白く合わせているみたいでした。
そろそろノンスタイルネタを引きずりすぎてうんざりされそうですので
ここら辺でお部屋を見ていきましょうか。
お部屋は1LDKの70㎡超えというとんでもなく広い間取りになっております。
リビングが17.5帖で洋室が14.2帖。
え?まさかのどちらも10帖越え?
とんでもなく広いのに、とんでもなく癖が強い物件なので最後まで楽しみにご覧ください。
まずは、ブレイクダンスが踊れそうなくらい広い玄関。
そしてその広さのインパクトを置き去りにするかのような収納力を見せてくるシューズボックス。
20足は軽く入ります…。
1LDKなのに何人家族での生活を想定されてるの?
どこかの学校の下駄箱並みの大きさありますよ!!
お次はおトイレを見てみましょう。
もう好き。このトイレットペーパーホルダーの癖強具合がホントに愛おしさすら覚えます(笑)
しかも床のデザインが小学校の教室のそれ。
このまま水回りの設備を見ていきましょうか。
ツッコミをしたくなる気持ちはわかりますが、一度落ち着いてください。
皆さんが思ったことを代弁致します。
「なんやねんこれ!」
えーと、このむき出しの機械はガス給湯器です。
その横はただの収納力が想像よりも少し多いだけの独立洗面台ですが何か?
そうですね、どこから見ても想像よりも少しだけ収納が多いだけの独立洗面台です。
11個の引き出しに三面鏡で、広すぎる脱衣所に突如現れたかのような設置の仕方ですが、ちょっと珍しいくらいですね。
特に変わったところはないですよね?
さて次行ってみましょう。
お風呂は良かったです。普通です。
浴室乾燥機までついてかなり安心しています。
これで、バスタブが足つきとかだったらどうやって平然を装えばいいのか
考えていたところです。
では、次は洋室です。
うーん洋室というより多目的ルーム?(笑)
お決まりかのように大きすぎる収納。
フローリングではなくマットが敷き詰められてて、でんぐり返ししても痛くなさそうです。
オフィスとして使っても良いですし、ヨガスタジオを開いても面白いですね。
10帖以上のこのスペースをどう使うか悩みどころです。
次はかなりの癖です。
心してスクロールしてください。
はい。
情報量が多すぎて、理解が追い付かないと思いますが一つずつ解決しましょうか(笑)
まずは、内装ですよね。最後の晩餐でも開かれるかという雰囲気。
次は真ん中に並んでいる白いもの。
3つありますが、一番右はコンロになります。
4口のガスコンロにオーブントースターが独立してしまい、まさかのアイランドキッチン。
アイランドキッチンって実際どうなの?
なんて質問は一切受け付けませんのであしからず。
後ろには、まぐろでも洗えるくらいの広さを誇るシンク。
その横にはまたまた収納がありましたが、ここは割愛します。
料理教室ばりにスペースを取りすぎたキッチンですが、左側には何とかくつろげそう。
この独特すぎる雰囲気のリビングには似つかわしくないモニターインターホンがあるのも癖強ポイントですね。
ここでちょっと休憩しましょう。
あまりにも癖が強すぎて胸焼けしてきた人がいるかもしれません。
バルコニーの写真でも挟みましょう。
このバルコニーの安心感半端ないです。
どうしてあんなリビングになってしまったのか…。
考えても答えは出てきません。
では、ここで【ルネ中之島】のまとめに入りたいと思います。
良かったところ
○収納の多さ(多すぎる?)
○中之島というエリア
気になるところ
△癖の強さ(好きな人は好きかも?)
今後も癖強なお部屋を紹介致しますので、楽しみにお待ちください~~。